自分も家族もお客さまも
健康に幸せにする
宇宙の法則に従って暮らす
薬膳生活を学びたい方へ

当スクールは、宇宙と調和する中医学の食べ方生き方を身につけて、自分健康幸せにしたい生徒さまの夢を全力で応援します。

2008年の開校以来、巣立った生徒さまは、自分のカタチで夢を叶え、薬膳生活を謳歌しています。

卒業生たちの今の姿は、あなたの未来を映す鏡かもしれません。

楽し気にテーブルをしつらえるみうらひろこ先生と生徒さん達
薬膳生活を謳歌する卒業生たち

★家族の薬膳キッチンドクター
★薬膳カフェ経営者
★薬膳講師
★健康料理教室の先生
★健康スイーツ製造販売者
★薬膳の実践力を仕事に活用
・薬剤師
・看護師
・介護福祉士
・言語聴覚士
・各種療法家
・各種美容家
・テーブルデザイン講師
・管理栄養士
・コミュニティ支援会社社長
・シルバー体操指導士

薬膳を生んだ中医学は、太陽の動きがもたらす季節変化も、年齢を重ね変わる人間の体・心・魂も、総体としてつながり合う宇宙の営みと捉えます。

春の陽気・猛暑・秋晴れ・吹雪・情緒がゆらぐ思春期や更年期・体力も気力も充実の青年期や壮年期・余命を慈しむ老年期・・・・

寒⇔暖、興奮⇔鎮静、誕生⇔終焉・・・

宇宙の万物は、物理的な存在を維持するには、常にゆらぐ自らの陰陽バランスを、中庸に調整し続ける宿命にあります。

小さな宇宙人間の体・心・魂もしかり。

小さな宇宙人体と季節

二千年以上の歴史を持つ中医学は、体をつくる食べ物で陰陽バランスの崩れをチューニングする「薬膳」と言う名の食事療法を後世に遺しました。

本当の薬膳は料理ではありません

中医学の食事療法で暮らすこと。

先人の教えによると、極寒の季節は、粘るもち米の熱々料理を食べて、滋養と熱を体内にキープ。消耗が激しい運動はNG。

心が波立つ人は、柑橘類の香りと酸味でイライラを鎮静。気功体操・瞑想・自然界と触れ合う散歩などで心を癒す。

当スクールは現代にあっても、こうした宇宙の法則・自然の摂理に従う暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を、実践しやすいようにお伝えしています。

薬膳生活で陰陽バランス絶好調になり、不調のない体・心・魂の未来へ、生徒さん達と進み続ける理由。

それは皆さんと健やかで幸せに、人生の夢に思いっきり挑戦し続けたいから。

東洋思想や占星学では、人は人生の使命を果たすため、つまり、夢を叶えるため、天界から地上で降りて100年の限られた一生を送ると考えられています。

宇宙は全体の調和につながる夢に、無限のサポートを与えると言われます。

でも天寿を迎える前に「魂の器」体が壊れたら、今回の人生半ばで夢を果たせなくなるかもしれません。

だから生徒さまと夢を叶え、長く健やかに活動できるよう、薬膳生活を理論実践の両輪でバランスよくお教えしているのです。

学ぶのはやり方でなく、宇宙と調和する健やかな在り方

地球と陰陽と二十四節気と自然

夢は、思考を磨くだけでなく、実践して初めて叶うもの。

「自分も家族もお客さまも健康で幸せにしたい」魂の奥底のあなたの願い

薬膳生活を通じて、わたくし達と現実化しましょう。

・宇宙と調和する中医学理論で組み立てる本当の薬膳
・独自のテキストと食材分類法を用い自分でレシピ考案
・復習問題と薬膳レシピ課題添削による確かな実践力

当スクールの薬膳カリキュラムは、体系的なコースレッスン、かつ丁寧な個別指導の掛け合わせ。

学んですぐに慢性疲労や春のムズムズなど、軽い不調から薬膳を組み立て始め、宇宙と調和する食べ方生き方を実践できるよう導きます。


薬膳講師からのメッセージ

はじめまして。薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです。

皆さんにはフレンドリーに、「けいてぃー♪」の愛称で呼んでいただいています。

現在は横浜教室やZoomで国内外の皆さんに、15年以上指導を続けています。

薬膳の道に入ったきっかけは、婦人科系手術を受けに病院へ向かう途上に出会った薬膳の本。

肺癌を患った父が、大病院でチューブだらけの不自然な姿になり、他界するのを看取った直後でもありました。

薬膳の礎(いしずえ)、東洋思想・中医学の食べ方生き方。

宇宙の法則・自然の摂理に体・心・魂を合わせ全体を整える考え方。

体心魂

中医学の体系的な理論と実践法を知り、衝撃を受けたのです。

そして、中医学・薬膳学を修め薬膳生活を始めるようになりました。

全体の調和を重んじる東洋思想は、命や食べ物や周りの人たちへ感謝する気持ちを高めます。

自分もそんなある日「薬膳生活から生まれる健康と幸せを人々にも伝えたい!

人生の使命にハッと目覚めたのです。

食事療法を知らず悩んだ自分が、薬膳講師になった軌跡は、「ごあいさつ」にしたためています。


薬膳を夢に活かす
生徒さまの声

薬膳生活を人生の夢にどう活かすかは、あなた次第。

夢は一人ひとり違うから、けいてぃーが薬膳講師へ辿った道は一例にすぎません。

薬膳生活を身につけた卒業生の姿は、これから学ぶ皆さんの未来の鏡

薬膳を今まさに活かしている生徒さまの声をご紹介します。

三浦寛子さま
三浦寛子さま

季節薬膳の提案力を食卓創りの仕事に活用

薬膳を通信教育で修了しましたが、テキストのレシピ例を見ても、自分でメニューを組み立てる方法が分かりませんでした。

将来使える技術を手に入れたかったので、薬膳を深めるために薬膳実践コースへ入学。

中医学と薬膳学を理論立てて教えてもらえたのがよかったです。

自分で薬膳の献立を組み立てられるようになり、家庭では小さなふたりの娘たちとお料理で楽しむようになりました。

卒業後はテーブルデザイン講師となり、季節薬膳メニューの提案力を特色に、仕事でも四季折々の食卓創りに薬膳を活かしています。

沼田香余さま
沼田香余さま

自分にしかできない薬膳カフェ開業

台湾人の両親の血を引き日本育ちの自分は、「医食同源」の掛け軸を見て育ちました。

母が経営する台湾料理店の経営を手伝いながら、2人の子育てに追われる中、自分にしかできない仕事で人生を心豊かにしたいという想いが募り始めます。

すると、「自分には薬膳があるではないか」と、宇宙からアイデアが降臨。すぐに小さな薬膳カフェを開業しようと決意したのです。

そして中国人のシェフやスタッフと対等に、お店の薬膳メニューを相談する必要があるため、本格的に学べる薬膳実践コースで学びました。

通学中に3人目を出産しましたが、子育てをしながら断続的に学び続けて、自分で組み立てる薬膳の実践力がついてきました。

薬膳を学びながら、3人の母親となったことも強みに、天から与えられた資源を活かして自分らしい個性的なカフェを間もなく開きます。

浅野美穂さま
浅野美穂さま

周りの人々に合う家庭薬膳をアドバイス

有名な食事療法をいくつか試してダイエットに成功したものの、体に好ましくない変化が・・・。

東洋人には中医学が合うのではないかと調べ直し、薬膳実践コースに巡り会いました。

中医学理論で自己分析したら、どうやら自分は血(けつ)が不足ぎみ。

そこで「野菜たっぷり豚汁」など、家庭薬膳を実践して、血を増やすお肉の薬膳素材も適度に摂り始めたら体調が改善したのです!

もともと、家族や同年代の友人たちにも心や体の悩みがあれば、良いことはドンドン伝えたいと考えていました。

ですので、健康について周りの人から相談されたら、その人に合う家庭薬膳をアドバイスしています。