【薬膳資格試験の目的】理解を深めレシピ開発力を証明し専門家として自信を得る

薬膳資格で理解・レシピ開発力・自信を深めるアイキャッチ

こんにちは。貴女の潜在的なレシピ開発力をひきだす薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです。

薬膳ライフコーチがレシピ開発中

医療や食やセラピーの現場で、自分や家族の不調に何を食べたらいいのか迷う患者さまやクライアントさまに、やさしい家庭薬膳レシピを提案できる人材を育成して14年になります。

きっかけは、肺がんの放射線の通院治療で体内の呼吸器に火傷を負った父に、実家で炎症を癒す料理を考えられなかった会社員当時の後悔でした。

父が他界した後この苦い経験を糧に薬膳を学び、勤めを辞して2008年に《薬膳の専門家》を養成する薬膳スクールを開校して現在に至ります。

《薬膳の専門家》を育てる【ナチュラル薬膳生活Ⓡ学び舎ブログ】

《薬膳の専門家》になるためにはどんな資格を取ったらいいのだろう。または資格は必要なのか。悩む人は少なくありません。

中医学理論をしっかり踏まえた本格的なものから料理中心のライトなものまで、日本ではさまざまな薬膳の資格が溢れるようになりました。

特にこれから薬膳を仕事に生かすために真剣に学びたい初心者の方は、どこで学んでどんな資格を取るべきか。

または資格にはこだわらずに薬膳の知識と実践力を付ければ夢の実現には十分なのか。

目的によっていろいろと考えてしまいますよね。

例えばナチュラル薬膳生活専門家養成コースでは認定資格試験は、これまでの筆記形式からオンライン受験形式に変わりました。

このおかげで世界中どこからでもナチュラル薬膳生活をZOOMオンラインで受講できるだけでなく、薬膳の認定資格も取得可能になりました。

ちょうど今も、【前期】薬膳基礎コース(初級)を修了した生徒さまが、受験資格を得られる「ナチュラル薬膳生活コーディネーター(初級)」を目指して、自宅からオンライン受験で”楽しみながら猛勉強”なさっているところです。

《薬膳の専門家》を目指す皆さんに未来へのキャリアパスをご案内するよい機会なので、今回は「【薬膳資格試験の目的】理解を深めレシピ開発力を証明し専門家として自信を得る」をお届けします。

コロナ革命で生まれ変わったナチュラル薬膳生活の認定資格試験の形式と目的

ここ2~3年のコロナ革命で従来の薬膳コースの受講形式がZOOMオンライン導入で進化していることに伴い、認定資格試験の構成と目的も改革し続けています。

以前は考えられなかった国内外の遠方にお住いの方々が、ナチュラル薬膳生活を学びにご入学くださるようになりました。

薬膳調理の実習でさえ、自宅のキッチンから教室対面リアルと同じくオンラインで学べる時代が到来。

薬膳の専門家になりたい皆さんにとって、より分かりやすく、より早く実践力が身に付くカリキュラムを提供したい。

そして、身に付けた薬膳の知識とレシピ開発力を社会に証明できる認定資格をご用意したい。

そんな思いで取り組んできた結果、生まれ変わったナチュラル薬膳生活専門家養成コース認定資格試験の形式と目的をご案内します。

紙面に解答する一発合否試験から期間中合格するまで挑戦できるデジタル受験形式へ

ナチュラル薬膳生活文化普及協会認定の【前期】ナチュラル薬膳生活コーディネーターや【後期】ナチュラル薬膳生活アドバイザーを取得する方法は、従来、会場での筆記試験だけでした。

受験して解答用紙を提出したら合否判定を待つ一発勝負。

これは当校に限ったことではなく、試験というのはそのようなモノでした。

だから受験する修了生さま達は試験開始ギリギリまで、学んだことを自分でまとめたノートを見ながら復習。

認定資格試験2018-1

受験会場のナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロンで、午前中2時間は中医薬膳学、お昼休憩をはさんで、午後2時間は調理理論とレシピ開発という本格的な受験に臨んでいました。

採点者は答案を拝見して万が一、理解や実践力が足りないと判断した場合、例えば中医学ならどの分野の理解が不足しているのかきちんと説明。

再受験をご希望であれば再び教室にお越し頂き、合格するまで何度も挑戦して頂く方法でした。

こうして認定資格を取得した医療や食やセラピストの専門家の修了生の皆さんは、中医学理論の知識と薬膳レシピ開発力をどちらも身に付け、薬膳の専門家としてそれぞれの分野で活躍なさっています。

そうこうするうち開校から14年が経ち、その間、新型コロナの世界的な感染拡大を経て現在は2022年。

一般家庭にはオンライン学習に必要なパソコン機器やインターネット通信システムが普及するようになりました。

それに伴い、薬膳の認定資格試験の実施方法も解答用紙に書き込む方法から、自宅のパソコンから解答するオンラインのデジタル形式に改革中。

オンライン学習

デジタル形式だからこそ実現できたのは、合格するまで何度も受験してよい1週間の期間を設けられたこと。

そして、生徒さまがテキストを見ながら受験して期間内なら合格するまで何度も問題に取り組んでもよいことにしたのです。

「○×」「穴埋め」といったマークシート的な設問は自動的に合否判定が出ます。

その一方で、症例に合わせて薬膳レシピを開発する設問は採点者が受験者の理解度をしっかり確かめて合否を決めます。

もし不合格であっても必要に応じてアドバイスをしながら、1週間の期限までに合格レベルに達するように再提出をして頂くようにしました。

これにより生徒さまは分からなかったところ、理解できなかったところは、テキストを読み直して何度も復習できるので、反復で記憶が定着。

不合格になっても期間内なら落ち着いて自分自身の課題を見直して、勉強し直せるようにしたのです。

薬膳の認定資格試験を受験する新たなる目的は「理解を深める」「自信を得る」

薬膳の認定資格試験に限らずあらゆる分野で「認定証」の目的は、組織や個人が専門分野の実力を持っていることを社会に「証明」することです。

従来のアナログな解答用紙に答えを記入してもらう方法でも、現在導入しているようなオンラインのデジタル形式でも、この目的は変わりません。

認定証は何らかの専門家として社会的な信用を得る最初の一歩。

当校に付随する協会の認定資格試験であれば、受講したレベルに応じて修了生さまが合格すると、その方の知識と実践力を責任を学校と協会を主宰する薬膳ライフコーチ・理事長のわたくしが持つことになります。

今までのような紙媒体で実施する認定資格試験では合格か不合格かを決めて、○か×かで修了生の皆さんの実力を判定して「証明」するツールとして使うことしかできませんでした。

中田奈津子さん認定証

しかし紙によるアナログな方法から、デジタル形式に認定資格試験を改革したのを機に、修了生さまが「理解を深める」「自信を得る」要素も受験の目的に加えました。

まず「理解を深める」について。

薬膳は中医学に基づく食事療法であり中医営養学(営養は栄養のこと)も含むため、調理だけでなく中医学の理論や営養学の知識を得て理解する必要があります。

こうした理論や知識の理解度はは自動判定による穴埋めなどの設問形式で、ある程度チェックできます。

デジタル形式のオンライン受験にしたので、受験する修了生は自分で納得がいくまで期限繰り返し取り組んで、合格ラインに届くまで理解を深めらるようにデザインしました。

この仕組みはアナログ形式の受験では叶わなかったことです。

そのためには解答出来なかった部分を自分で確認するため、テキストを見ながら受験してもよいことにしたのですね。

ナチュラル薬膳生活入門編

テキストを見ないと設問に答えられないことが自分で分かれば、受験者は自分の理解が不十分なことは明らかなので、それを自身で認識できます。

だから目的には合否判定を受けて力を「証明」するだけでなく、自分で理解の足りないところを確認して、「理解を深める」要素をプラス。

試験の日のためだけに集中して暗記するのに比重を置くのではなく、受験システム自体を活用して自分の理解度をチェックして、復習しながら理解を深められるようにしたのです。

最後の設問は薬膳レシピ開発、普段の食事で改善できる程度の症例を挙げているので、受験生はそれに対する薬膳の食事療法の考え方とレシピ例を入力して提出。

採点者は薬膳レシピ例を受領したら合格でも不合格でもコメントをします。

このおかげで受験者はさらに、学んだ知識で薬膳を自分で考えて開発する実力を自分がどの程度備えているのも、受験期間中に認識できるようになりました。

そして、「自信を得る」について。

こうして自分で苦労して何度も復習し直して合格すると、一発合否判定の試験のときよりも理解が深まります。

自分で合格するまで取り組みやり遂げたことで、実践力も身に付くので大きな自信を得られます。

ですから、受験に合格した修了生の皆さんがこれから薬膳の専門家として「自信を得る」要素を、デジタル形式を用いて強化してあるのです。

万が一、特定の症例に対する薬膳レシピを開発する課題で不合格になったら、問題点を解決して再提出して合格するまで取り組まないと、認定資格は手に入りません。

だから各レベルの学びの集大成として、認定資格試験を受験して合格した修了生のみなさんは、レベルに応じた中医学と中医営養学の知識を持ち、それを応用して薬膳レシピを開発したち提案できるように育って行くのです。

それは認定資格取得者が将来社会に出て何らかのカタチで社会活動を始めるうえで、さらに大きな「自信」を生むことになりました。

受験を試験に合格して肩書を得ること、社会に肩書を証明することだけを目的にしていたらどうでしょう。

ナチュラル薬膳生活コーディネーター【前期】やアドバイザー【後期】認定資格資格をその場限りで取得しても、反復して知識や実践力を家庭や社会で使わなかったら、学んだことはすぐに忘れてしまいがち。

ですから、デジタル形式に進化した認定資格試験の目的には、実力を「証明」するだけでなく、「理解を深める」「自信を得る」ことも含まれるようになりました。

まとめ【薬膳資格試験の目的】理解を深めレシピ開発力を証明し専門家としての自信を得る

今回はデジタル形式にリニューアルした【薬膳資格試験の目的】が、従来のような知識とレシピ開発の実践力を「証明」する証書を得ることだけではない点。

受験する修了生さまが合格するまで繰り返し設問に取り組んで「理解を深める」要素。

合格するまで取り組むことで《薬膳の専門家》として本当の「自信を得る」要素。

これらの新たなふたつの要素を強化している点について、ご紹介しました。

従来型のアナログな紙ベースの認定資格試験で、ナチュラル薬膳生活コーディネーター、ナチュラル薬膳生活アドバイザー資格を取得した修了生さま達には、先に触れた「証明」の部分に注力して試験を実施するしかありませんでした。

紙の試験では何度も理解度をチェックするため教室に通って頂くわけにはいかないからです。

このため試験日の限られた受験時間内に集中して設問に解答する方法を採らざるを得ませんでした。

今では医療・食・癒し各方面の分野において、薬膳の専門知識を生かして活躍している修了生の皆さんも、あの受験当時は非常にご苦労が多かったことと思います。

それが今では世界的なオンライン通信網の発達のおかげで、「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」の認定資格試験をデジタル形式に生まれ変わらせることができました。

これから薬膳の専門家を目指して学びたい皆さんは、コースレッスンで学んだ内容をしっかり理解できたかどうか、認定資格資格試験にチャレンジすることで確認できるようになったのです。

そして、合格レベルに達していなければ、何が問題点なのかを洗い出し規定の期間内に合格するまで受けられることで、「理解を深める」ようになりました。

その結果認定資格を得た生徒さまは、薬膳資格の「証明」だけに甘んじることなく、薬膳の専門家として「自信を得る」ようになりました。

薬膳の認定資格試験を経て本物の知識と実践力を身に付けた人の未来には、自分や人を薬膳の食事療法で癒せるようになる本物のキャリアパスが輝いています。

ナチュラル薬膳生活コーディネーター認定証授与三浦寛子さま

例えば医療現場で必要に応じて糖尿病の患者さまへの食事療法のアドバイスに、薬膳の要素をちょっと加えるのもよし。

管理栄養士として病院や学校や介護施設や学校などのメニュー開発する際、回復や成長を促し、老化を防ぐ薬膳の考え方を取り入れるもよし。

エステの仕事で美容を気にするクライアントさんに、美肌の薬膳素材や調理法のコツをそっとお伝えするのもよし。

もちろん薬膳の認定資格の取得は任意です。

薬膳の専門家になりたいなら、ご自身の未来の夢にピッタリな薬膳カリキュラムと認定資格を選ばれるとよいですね。

須崎桂子けいてぃー♪

実際に本格コースを受講できる《薬膳体験パーソナルレッスン》

【前期】薬膳基礎コースの「第0回ナチュラル薬膳生活ベーシッククラス」を、実際のコース同じように受講できるやさしい個人体験レッスンです。

受講した内容は次の回へとつながっていくので、体験での学びがそのまま基礎コースに生かせます。

薬膳の理論と調理を体系的に学べるコースの特徴や、薬膳レシピ「開発力」が必ず身につく学習システムを自分の目でしっかり確かめられるレッスン構成です。

薬膳体験パーソナルレッスンafter

薬膳体験パーソナルレッスンは「ZOOMオンライン」または「柏本校教室対面」にて、個人レッスンのご予約をいつでも受け付けています。

「【前期】薬膳基礎コース」に入学を検討している方が対象の体験レッスンです。

関連記事

  1. 薬機法ライター秋山嘉代さんの講座アイキャッチ

    【薬膳X薬機法セミナー】薬機法ライティングのアドバイザー秋山…

  2. 薬膳素材が届くオンライン薬膳レッスンアイキャッチ

    薬膳素材が届くオンライン薬膳レシピ開発の調理レッスンで《薬膳…

  3. 酵母エキスの真実アイキャッチ

    【薬膳レシピ開発】チキンスープで気づいた「酵母」ではない「酵…

  4. 薬膳レシピを作れない悩みを解決する電子書籍出版のブログ

    【薬膳レシピ開発】水瓶座満月の誓いは薬膳レシピを自分で作りた…

  5. 柿に合うお茶について

    「柿」に合うお茶は?【前期】薬膳基礎コースでのご質問への回答…

  6. 中医学レッスンの違い

    【よくあるご質問】「中医学」と【前期】【後期】の「中医学レッ…