こんにちは。貴女の薬膳レシピ開発力を惹き出す薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです。
ナチュラル薬膳生活Ⓡにご興味を持った理由のひとつに、心の不調も含まれていませんか?
わたくしが薬膳を学んで仕事にしようと思った理由のひとつは、以前に心がカゼを引いたとき「食べ方」が体だけでなく心も癒すのに気付いたからです。
とはいえ、もちろん食事だけで心を癒すのは難しいですよね。
だから、専門の中医学と薬膳学はもちろん、西洋の伝統医学や、ヨガ哲学、現代生理学や心理学など、さまざまな視点で【癒し時間】を生活の中で演出できるように癒しのメカニズムをずっと学んでいます。
薬膳のプロを目指す大人女性にお届けしている【ナチュラル薬膳生活Ⓡ学び舎ブログ】。
そこで今回は数ある癒し術の中でもちょっと珍しいヒプノセラピーという催眠療法をピックアップ。
そのプロフェッショナルの友人、薬膳も知っているヒプノセラピスト中野珠美さんについてのお話しです。
そして珠美さんの新しい電子書籍『ヒプノセラピー気づきと癒し』のをご紹介させて頂きますね。
薬膳ライフコーチはさきほど珠美さんから出版への熱い思いや詳細を伺ったばかり。
「自分の内側から自然治癒力を引き出して健やかになろう」という主旨に共鳴して、今日先行購読の予約を済ませました。
心と体と魂はひとつにつながっているから、体の健康を守りたいなら心と魂もケアするのが大切なのが分かる本。
では薬膳ライフコーチと、著者で薬膳も知るヒプノセラピスト珠美さんとの友情。
そして、珠美さんのヒプノセラピーについての初めての電子書籍出版ご予約キャンペーンについてのお話しです。
社会に貢献したくて薬膳とヒプノセラピーを互いに学び合う友人
薬膳ライフコーチがヒプノセラピーという催眠療法に興味を持ったのは十数年は以前のこと。
アンドルー・ワイル博士の『癒す心、治す力』を読んだ中のエピソードからでした。
その療法ではクライアント自身がヒプノセラピストの誘導で自分の潜在意識にアプローチ。そして自分の心が体の不調を癒した症例がいくつもあることを知って驚嘆したのです。
それをすっかり忘れていた頃、オンラインビジネス勉強会の場で薬剤師から転身した異色のヒプノセラピスト中野珠美さんと出会いました。
それ以来、珠美さんが「ナチュラル薬膳生活レシピ開発」を学んで薬膳の基礎を理解してくださったり、こちらも珠美さんの「スピリチャルを科学する講座」を学ばせて頂いたりして、大切な友人のひとりになりました。
江の島にほど近い湘南にある珠美さんのヒプノインフィニティ湘南サロンに伺って、実際に前世療法を体験したこともあります。
その後、江の島のキャンドルアートフェスティバルに行って自然に囲まれながら、お互いに自分も人も幸せにする自然療法の仕事で生きていく夢を熱く語り合いました。
社会貢献につながる出会いはたいてい、わたくし達のチカラを越えた大いなる存在からの「ご縁」だなと感じることが多いです。
珠美さんとの出会いもそうでした。
社会的にステイタスのある国家資格を持ちながら、薬剤師という職業をヒプノセラピストという天職と引き換えに手放した珠美さん。
病院で薬剤師として働いていた経験を生かしつつ、癒しを施すセラピスト業に身を投じただけではありません。
スピリチュアルといわれている癒し系や占い系のビジネスを、医学を学んだ科学者としての視点からひも解く学術研究もなさっています。
珠美さんから受講した「スピリチャルを科学する講座」は、こうした研究成果を癒しのプロや一般の人にも分かりやすく伝えてくれるユニークかつ実践的なセミナー。
あいまいになりがちな心・体・魂の関係を、もやもやしたスピリチュアルや、依頼心を育てやすい宗教的な方法を使わずに扱います。
そして、先人の知恵や科学的なエビデンスを交えて、理論と実践の両輪から自己治癒につながる瞑想法なども分かち合ってくれるのです。
自分もぼんやりとした中医学でいう気(自然界や人体の生命エネルギー)の解釈について、先人の知恵だけでなく、現代の科学や栄養学の知見から受講生さまには説明するようにふだんから心がけています。
薬膳はお料理と思われることが多いですが、中医学を理論で心と体と魂の調和をはかって健康を守る食事療法のこと。
だから自分は、目に見えない気のことも「物質」として生徒さまにしっかりお伝えするスタンスでレッスンを行っています。
お互いにティーチングメソッドが似ているから、温故知新のスピリットで伝統医学にも現代科学にも興味津々で取り組んでいるという次第。
自分も人も幸せにするお仕事で、目に見えない精神世界をどう社会に伝えようとしているのかお互いに分かり合っている仲なのです。
そして必然的なタイミングかとも思えるのですが、自分も珠美さんも電子書籍という媒体を通じて薬膳やヒプノセラピーについて、それぞれ社会に情報発信を始めているところです。
電子書籍を通じて共にセルフメディケーションを伝える療法家
まさにお互いにつかず離れずシンクロしながらセルフメディケーションを基調とした自然療法の仕事にまい進している感覚。
まさか同じころに電子書籍出版に取り組んでいたとは驚きでした。
自分は紙媒体の書籍は既に2冊出版していますが、今夏は初めての電子書籍『薬膳生活レシピ開発BOOK Vol.1 夏 季節薬膳』を出版したばかり。
今は薬膳生活レシピ開発BOOKシリーズの第2冊目「秋の季節薬膳」バージョン出版のため執筆に注力しているところです。
そんな最中、同じように珠美さんが『感情を癒すと志向が変わり未来が変わる~ヒプノセラピー気づきと癒し』校正の最終段階だと伺ったのですね。
自分と珠美さんの仕事の共通点は、人は本来自分で癒す力があるからそれを自分で使って自分を癒す方法をお伝えすること。
もちろん、どんな人でもプロでさえも、なかなか自分は見えません。
だからまずは現在の状況を把握するためにプロの客観的なサポートをもらいながら、セルフアセスメントをするのですね。
今がどんな状態かを自分で把握できるように、プロは無理なく誘ってくれます。
そして最初は自分自身で自分の状態に「気づく」ことが大切。
そのうえで、問題点をおのずと明らかにして、その問題を解決していきます。
だから最初はプロから癒しの神髄を学んでしまうほうが早道。
各方面の癒しのプロはそれぞれ独特の方法で、クライアントさまの問題を解決に導く方法を伝えてくれます。
わたくしなら薬膳フードセラピー、珠美さんならヒプノセラピーが専門。
但し、その過程で極端に依頼心を植えつけてしまうと、クライアントさまは自分で自分を癒せなくなってしまいます。
だから、理想的な癒しの基本はふだんの暮らしの中でセルフメンテできるようにお伝えしているのですね。
しかしプロの療法家でさえこの地球上に生を受けている限り、環境から正と負のエネルギーの影響は毎日ふりかかってくるから、自己治癒が難しくなることもあります。
だからたまにはプロモプロから施術を受けて、よどんだ感情の老廃物を浄化して、清らかなエネルギーを十分にチャージすることはよくあります。
セルフメンテかプロにお願いするか・・・癒しのメリハリを見極めるのに、珠美さんの電子書籍はとても役立つことでしょう。
2021年9月30日の出版を目指して、珠美さんは今、編集・校正の最終段階なのだとか。
その状況とともに、ヒプノセラピーを世に広く知ってもらいたくて、5大特典プレゼントとともに、期間限定で著書無料プレゼントキャンペーンをなさっているとお知らせくださいました。
ヒプノセラピーは催眠術のようなマインドコントロールではありません。
ふだん気づけない自分の潜在意識にアプローチして、自己に気づくための最新の脳科学や心理学にの研究基づく科学的な催眠療法。
薬膳ライフコーチも学習の一環で珠美さんのヒプノセラピーセッションを受けたときに、自分自身の過去と向き合い、その時点での現在の悩みがすうっと消えた経験をしています。
珠美さんのヒプノセラピーの世界にもし興味が芽生えたら、頂いた出版記念のプレゼントについて分かち合います。
下記をクリックして詳細をよくお読みになってご自身の判断で情報を得てくださいね。
なお、薬膳ライフコーチは営利目的でヒプノセラピーをご紹介しておりません。
広告ではありませんからあくまでもご自身の判断でヒプノセラピーについて知っていただければ幸いです。
『感情を癒すと志向が変わり未来が変わる~ヒプノセラピー気づきと癒し』のお申込みはこちらから。
まとめ 【自分を癒す方法が分かる】薬膳も知るヒプノセラピスト中野珠美さん電子書籍紹介
今回は薬膳ライフコーチの友人であるヒプノセラピスト中野珠美さんの初めての電子書籍、『ヒプノセラピー気づきと癒し』のご紹介をさせて頂きました。
そして世の中にまだあまり知られていない科学的な催眠療法であるヒプノセラピーのことを知っていただくため、セルフメディケーションを基調としている薬膳フードセラピーとの共通点についてもお話しさせて頂いています。
わたくし達人間の心・体・魂はつながっています。ごく当たり前のことなのですが、あわただしい現代社会の生活では忘れてしまいがちな大切なこと。
体の健康を守りたいなら心と魂もケアするのが近道。
珠美さんの著書はそんな魂存在である人間の原点と、人には自分の感情に気づいて自分で自分を癒せることを伝えてくれる内容ななのだと確信しています。
あ。もちろん薬膳ライフコーチはまだこれからご出版される珠美さんのこちらのご本を読んでいません。
それでも分かるのです。
わたくし達の専門分野は薬膳フードセラピー、ヒプノセラピーとそれぞれ異なります。
でも、同じアプローチで世の中の人たちにセルフメディケーションの大切さを伝え続けているからです。
すでにご案内いたしましたとおり、こちらの記事は広告ではなく大切なセラピストの友人のお仕事のご紹介です。
当校では読者の皆さんがこちらの記事をお読みになって行ったご判断や行為について、一切の責任を負うことはございません。
当校の免責事項についてはご理解を頂いたうえで、情報をご活用頂ければ幸いです。