生徒さまの声

薬膳はもちろん中医学の深い専門知識も分かりやすい薬膳教室。

【管理栄養士の生徒さまの声】

須崎先生は自分を「けいてぃーさんと呼んでね^^」なんて言ってくれる明るく楽しいお人柄。

『ナチュラル薬膳生活応用編』を出版される直前に、初めてお会いする機会がありました。

その時は、以前学んだことがあるマクロビの考え方にプラスして、薬膳の先人の知恵を温活料理教室に取り入れたいと思っていた頃。

そこで「薬膳体験パーソナルレッスン」を受講してから、「薬膳入門コース」に入学。

『ナチュラル薬膳生活入門編』テキストでレッスンを受けました。

理論と調理のレッスンでは、ずっと疑問だったマクロビと薬膳の違いを丁寧に説明していただけ、流れがすっきり理解できました。

けいてぃー先生は薬膳はもちろん、中医学の専門的な深い知識をわかりやすくお伝えしてくれます。

家庭ですぐ使える知識や食材を使って美味しいお料理も教えていたただけて、薬膳の世界を身近に感じられます。

これから自分の体調管理から、ご家族を支える知識まで深く学べる講座になっていると思います。

少人数制なので、わからない事も簡単にわかりやすく教えて頂けます。

是非お会いしてみてください。

管理栄養士 なばなさま(40歳代)

きっかけ『ナチュラル薬膳生活応用編』
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【管理栄養士の生徒さま インタビュー】

【ご質問】「『ナチュラル薬膳生活入門編』や「薬膳入門コース」の学びを、温活料理教室のお仕事にどう生かしていらっしゃいますか?」

【ご回答】もともと「マクロビ」や「現代栄養学」の知識を組み合わせて教えていた料理教室のレッスンに、薬膳食材の働きや中医学の考え方も生かせるようになりました。

体を温める温活料理教室に専門特化しているので、薬膳テキストの素材辞典を参照して、温活に役立つ食材をマクロビや現代栄養学の考え方と比較しながらレシピ作りに生かしています。

はじめはマクロビと薬膳で食材の働きの解釈が逆だったりしたので、とても戸惑いました。

でも、今ではそれぞれの考え方の違いが生まれた背景が分かっています。

ですから、本に書かれている内容だけでなく、自分で実際にスーパーで手に入れやすい薬膳素材で生徒さまの健康によい温活のレシピを考案しながら判断をしています。

中医学から生まれた中国の薬膳の考え方は、中医学を日本の風土に合わせて取り入れた日本のマクロビと似ていたり、違っていたりします。

でもどちらも、自然と人が調和して食べることで心と体の健康を守る考え方の根本は同じです。

伝統医学から生まれた薬膳とマクロビ、そして管理栄養士として現代栄養学の知識のいいところを取り入れながら、仕事に活用しています。

これ一冊で薬膳の応用を把握
一生使えるオールインワンテキスト
『ナチュラル薬膳生活応用編』

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